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セオリークリニック

Theoryクリニック

一人一人に適した治療を大切にする、東京・銀座セオリークリニックの眉下切開について詳しく紹介していきます。
40代・50代の加齢による瞼のたるみ治療(エイジングケア)を得意としているクリニックです。

クリニック名 セオリークリニック
場所 中央区銀座
料金(税込) 440,000円
モニター募集 あり
女性ドクター 在籍
症例写真
動画解説

ポイント 上眼瞼(じょうがんけん)は目を開けたり、閉じたり、笑ったりするパーツのため、セオリークリニックでは見た目の美しさだけでなく、機能性も意識して治療を行っています。李医師は、まぶたの治療を得意としており、症例写真や解説動画も多数公開しています。多くの方が気にする治療後の傷跡を目立たなくするために、様々な工夫を治療に反映させています。

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傷跡がとことん目立たない治療

眼輪筋を縫合することで、傷跡のリスクを軽減

眉下切開は一般的に、余分な皮膚を切除して縫い合わせますが、皮膚の切除の際に「眼輪筋」を一部切除してしまうため、傷跡が長期間残りやすく、一時的に目が閉じづらいなどの合併症が起こりやすいのがデメリットと言われていました。

皮膚だけを縫うと緊張が皮膚へ100%かかってしまうため、傷跡も大きくなる傾向があります。

セオリークリニックの眉下切開では、皮膚の縫合だけでなく、眼輪筋同士を縮縫して縫合することで、皮膚への負担を減らし、傷跡のリスクを大幅に軽減しています。
術後は眼輪筋に傷跡が残りますが、1年程度で元の状態に戻ると言われており、形態的・機能的に後遺症が出ることもほとんどありません。
ダウンタイムの長さや一時的な合併症から、長期休暇が取れない方は眉下切開のハードルが高く、まぶたのたるみが気になるものの放置していた方も多いのではないでしょうか。

セオリークリニックでは傷跡をより目立たなくする技術を確立し、どんな方でも眉下切開が受けやすいよう、治療に様々な工夫がされています。

<縫合の流れ>

STEP1 眉毛の生え際のラインを基準線として切除量を計測しデザイン
STEP2 皮膚を切開し、目を閉じる筋肉(眼輪筋)を温存し、皮膚と皮下組織を切除
STEP3 傷跡を目立たなくするため、眼輪筋同士を縮縫し皮膚表面への緊張を軽減
STEP4 表面の皮膚を縫合して施術は完了

症例写真が豊富

加齢による目元のエイジングケアを得意としていて、眉下切開の症例も豊富です。公式サイトでは男女ともに眉下切開の症例写真を数多く掲載しています。

実際のカウンセリングでは患者様のまぶたの状態を見て、似た事例の共有などもしてくれるため、術後の仕上がりが想像できるのは嬉しいポイントですね。

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一人一人に適した治療を提案

執刀医によるカウンセリング

カウンセリングは、看護師や資格のないカウンセラー等が行うのではなく、必ず施術を執刀する医師自らが行います。医師はカウンセリングだけでなく、提案から治療までを一貫して担当します。
悩みや希望を直接聞いた上で適切なデザインを作り上げるため、術後のミスマッチが少なく、満足のいく仕上がりになると評判です。
眉下切開が向いていない症状であれば、眼瞼下垂術など他の治療法も提案してくれます。

状態やニーズは一人一人異なるため、その患者様の症状に合った治療を綿密に相談し、疑問が生じない治療を提供できるように努めているそうです。カウンセリングから治療までを専任の医師が行うため、初めて美容医療を経験される方はもちろん、修正で悩まれている方も、気になる事があれば直接ドクターに質問することができます。

仕上がりを美しくするための工夫

治療におけるリスクを回避するために、一重・奥二重など、まぶたの形やまぶたの厚さによって適切な切除量を設計しています。この設計には医師による丁寧なカウンセリングが必要不可欠です。

セオリークリニックでは、美しく自然な仕上がりにするために、皮膚の切除量の見極めに注力しています

<切開幅設定の流れ>

STEP1 眉毛の生え際より1mm程度上に眉毛の横軸に沿って切開線をデザイン
STEP2 額をテーピングして前頭筋の働きを抑え眉毛が上がるのを防ぐことで、より正確な術後の変化を予測します
STEP3 座位で上まぶたを上げて切除量(切除幅)を決めます。二重の場合は二重幅、一重の場合は皮膚の伸展度が基準になります。希望に合わせて切除量をカスタマイズ
STEP4 皮膚の切除量に基づき尾側の切開線をデザインし、全切開線が完成

眉下切開の施術は基本的には後戻りすることはありません。加齢によって皮膚が再度たるむ可能性はありますが、効果は約10年持続すると言われています。

治療のリスクとして、施術時に皮膚を取りきれていない場合は、稀に施術から1年以内に再度たるみが起こることがありますが、その場合まぶたの状態によってはすぐの再施術ができない可能性があるため、注意が必要です。

その一方で、皮膚を切除しすぎてしまうと目と眉の距離が近すぎるようになってしまい、不自然な仕上がりになる場合があります。

左右差をできる限り目立たなくする

人は目や骨格・軟部組織など、左右差があり、見た目の左右非対称が必ず存在します。
セオリークリニックではこの左右差をできる限り目立たなくするように切開幅を設定し、細かく調整しながら施術を行うそうです。

眉下切開は前額の動きとリンクするため、できるだけ前額の動きを止めた上でデザインすることが大切です。また、一重・二重など目元の形状や、たるみの加減によっても切開幅が変わるため、仕上がりの美しさを追求するには患者様に合わせたデザインでなければなりません。

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ダウンタイムをできる限り短く

施術の翌日からメイクが可能

セオリークリニックでは腫れや痛みなどのダウンタイムを少しでも短く・軽くし、これまでと変わらない日常に少しでも早く戻れるようにするために、処置の工夫に積極的に取り組んでいるそうです。

例えば、通常治療の10日前後はメイクを控えるように指導するクリニックが多いのですが、セオリークリニックの眉下切開(眉下リフト)は、治療の翌日からメイクが可能となっています。眉下切開で縫合した傷口を医療用の糊(ダーマボンド)でコーティングをすることで、傷口をフィルムで覆い、メイクができる仕組みのようです。メイクで隠すことができるので、外出も安心ですね。

眼輪筋は切除せず縮縫する

眉下切開の施術で、皮膚と眼輪筋を切除する治療法があるのですが、眼輪筋は目を閉じる機能を持つ筋肉のため、切除することで一時的に目が閉じにくくなるリスクや、組織へのダメージも増え、必然的にダウンタイムも長くなってしまいます。セオリークリニックでは、この眼輪筋を切除するのではなく縮縫することで、治療の効果を最大限発揮させつつ、ダウンタイムを軽減しているそうです。

名医紹介

Doctor

李 塡鏞先生

プロフィール

日韓両国の医師免許を取得している日本形成外科学会の専門医。眉下切開を始めとするまぶたの治療を得意としているおり、2009年韓国の国立全北大学医学部を卒業し、韓国での兵役中は軍医として3年間の兵役義務を果たす。その後、日本医師免許を取得し、形成外科を専攻。日韓両国で美容外科の研鑽を積み上げている。

Check! 編集部から見た
セオリークリニック

セオリークリニックは仕上がりの美しさとダウンタイム軽減に力を入れているクリニックです。眼輪筋を守る切開法で合併症や後遺症のリスクを少なく、ダウンタイムも軽減されているため、長期休暇がなかなか取れない方でも施術を受けやすいのではないでしょうか。また治療は眉下切開の専任担当医師が行ってくれるのも安心できるポイントですね。治療が初めてで不安な方や、質の高い治療を求めている方におすすめのクリニックです。

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基本情報

クリニック名 セオリークリニック
所在地 〒104-0061 
東京都中央区銀座3-7-2
オーク銀座ビル6F
アクセス 東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線
銀座駅 A13番出口より徒歩2分

東京メトロ有楽町線
銀座一丁目駅 9番出口より徒歩3分

都営浅草線
東銀座駅 A8番出口より徒歩5分
診療時間 11:00〜19:00
休診日 日曜ほか不定休
公式サイト 公式サイトを見る

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