眉下切開を検討している方の中には、治療のリスクに不安を抱えている人も多いのではないでしょうか。治療のリスクとしてよくあるのが【左右非対称な仕上がりになる】ということです。はなふさ皮膚科では、このリスクを軽減するために工夫を取り入れています。
形成外科の専門医による施術
美容外科で働く医師の中には、施術経験の浅い医師が担当する可能性もありますが、はなふさ皮膚科では「形成外科専門医」、もしくはそれに準ずる「医師のみ」が施術を担当するようにルールが決められています。
形成外科とは、主に傷や変形を綺麗に治療することを目的とした医師です。眉下切開はメスをいれる治療になりますので、安心して施術を任せられる医師が在籍し、担当してくれるのは安心ポイントですね。
まぶたの状態に合わせた料金設定
まぶたの症状は人によって異なります。元々まぶたに脂肪が多い方の場合は、たるみの除去だけでは十分な効果が期待できないため、脂肪除去も行う必要があるのですが、脂肪量が少ない方に脂肪除去を行ってしまうと、たるみがより出てしまうリスクがあります。
はなふさ皮膚科では眉下切開の価格を脂肪除去あり・なしで分けており、必要のない人に脂肪除去をしない工夫がされています。
眼瞼下垂にも対応した治療法
30代以降になると、まぶたのたるみと眼瞼下垂症は両方起こる場合がありますが、一般的な眉下切開は、余分な皮膚と皮下組織を切除するため、眼瞼下垂の治療にはなりません。はなふさ皮膚科ではこういったまぶたのお悩みにも対応できるような治療法があります。
<必要に応じて眼輪筋を除去>
まぶたのたるみが強い方の場合、皮膚と皮下脂肪の除去だけでは不十分のため、はなふさ皮膚科では状況に応じて眼輪筋を切除しています。眼輪筋は目の働きにとって必要不可欠な筋肉ですが、少しであれば切除しても問題ありません。しかし、除去しすぎると以下のような後遺症が残ります。
- 目の開け閉めがしにくい
- まぶたが変形する
- 目元に違和感が残る
- 三叉神経痛が起こる
はなふさ皮膚科ではこのようなリスクを防ぐため、形成外科専門医が自らカウンセリングを行い、適切な眼輪筋の切除量を見極めます。また、術後にトラブルが起きていないか確認するため、術後の通院も積極的に行っているそうです。